【タイトル】

4年生 理科の授業

【本文】

11日(水)の4時間目に、4年1組の理科の授業を見に行きました。 「電流の働き」についての学習でした。プロペラカーを走らせた際の振り返りを行い、今日はプロペラカーを速く走らせるための方法について考えました。どうすれば速く走ることができるのか、みんなで予想をしました。たくさんの意見が出てきた中で、今日は「電池をふやしたら速くなるのか」の方法で実験を始めました。 まずは、安全についての注意事項について担任が指導しました。そして、電池2個のコイルをつくり、プロペラの回り方を確認しました。電池1個のときとは、プロペラの速さが速く、みんなびっくりしていました。回路の作り方を理解し、いよいよプロペラカーを作ります。班のみんなで協力し、電池1個のプロペラカーと電池2個のプロペラカーを作り、速さを比べました。 電池2個のプロペラカーは、とても速いことが分かりました。やっぱり、プロペラカーを速くするには電池の数を増やせばよいことが分かりました。 最後に電池2個のプロペラカーと、電池2個のプロパラカーの速さを比べました。あれ、こっちは速く、こっちは速くない、どうして・・・。次は、このことを解決していくのかな・・・。 4年生、様々な課題を解決していき、電流のはたらきについて深く勉強していきましょう。


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