東大和市立第四小学校

１年生の給食が始まって１週間。
６年生にいろいろと教えてもらったおかげで、給食当番の仕事も立派なものです。

校長先生から「たんぽぽの話」と「下駄箱の靴をそろえる話」がありました。
自然に目を向けられることは素晴らしいことです。
玄関をきれいにすることに意識を向けられることも素晴らしいことです。
素敵な四小の子供たちになるために、気をつけてほしい二つのお話でした。

在校生が１年生を迎え入れ、朝礼隊形に整列しました。
四小３８３名でスタートです。

天気が心配されていた8日（月）には、花曇りの中、始業式と入学式が行われ、進級と入学の喜びにわきました。
翌9日（火）はあいにくの雨でしたが、教室から子供たちの素敵な声が聞かれました。
そして10日（水）は晴天の下、校庭でたくさんの子供たちが遊ぶ姿、そして1年生が桜の花びらの舞う中、地域の皆様方に付き添っていただきながら下校しました。

６年間お世話になった学校のために、奉仕活動に取り組みました。教室の扇風機など、普段なかなか掃除できない物や場所を心を込めてきれいにしてくれました。

東京農工大学「のたっと」にご協力いただき、「どうぶつふれあい教室」を開催しました。

１年生が６年生への感謝の気持ちを込めて作ったくす玉です。６年生を送る会でお披露目した後、１年生の教室前に飾っています。

おやじの会の方々と６年生有志児童が、昇降口の靴箱をきれいに塗り直してくれました。

この日の６年生の給食は、お楽しみの「お祝い給食」でした。どれもいつも以上においしそうです。

青少対第四地区「花はなクラブ」の方々が、卒業式に向けてプランターにきれいな花々を植えてくださいました。